2019年11月26日（火）「はまぎんホールヴィアマーレ」において、
企業の方々を対象に研究イノベーション・シンポジウム2019を開催しました。

本年度は、MaaS（Mobility as a Service）が切り開く新しい社会、特にヘルスケアの世界のMaaSによる革新を提言しました。本学からは、福田淳二教授及び大森清美共同研究講座客員教授から、本学が関連するヘルスケア分野での大型プロジェクトについて、また中村文彦副学長・教授からは、MaaSが切り開く未来ビジョンについて講演しました。さらに武田薬品工業（株）ジェネラルマネジャー藤本利夫様からは、湘南ヘルスイノベーションパーク(iPark)についてご講演を頂きました。講演会終了後には情報交換会を行いました。

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ＹＮＵ研究イノベーション・シンポジウム2019　会場の様子

【開会挨拶】

第一部　Society5.0の「これまで」と「これから」

横浜国立大学 産学官連携推進部門長 金子 直哉

第二部　ヘルスケアのために大学と地域が連携する

横浜国立大学 工学研究院 教授 福田 淳二

横浜国立大学 共同研究講座教員 客員教授 大森 清美

横浜国立大学 都市イノベーション研究院
教授 中村 文彦

武田薬品工業株式会社
湘南ヘルスイノベーションパーク
ジェネラルマネジャー 藤本 利夫 氏

第三部　“MaaS”が拓くヘルスケアの未来【パネルディスカッション】

パネリスト：神奈川県、武田薬品工業株式会社 湘南ヘルスイノベーションパーク、横浜国立大学

モデレーター：金子 直哉

【閉会挨拶】

横浜国立大学 理事(研究・評価担当)･副学長 梅原 出

ロビーのポスター展示

情報交換会の様子