粗悪なオープンアクセスジャーナルについて
- ハゲタカジャーナル情報検索サービスCabells Predatory Reportsの利用が開始されました。
- 査読や出版の様態、不適切な指標の表示など70以上の項目を分析した結果が収録されています。
- 投稿先の選定や、査読の依頼があった場合などに、対応を検討する際にこちらのデータベースを手がかりとしてご活用ください。
- 現在Cabelles Predatory Reportsの簡単な説明ページを準備中です(9月25日)
>>Cabelles Predatory Reportsはこちらから<<
(学内アクセスのみ)
ハゲタカジャーナル(Predatory Journal)と呼ばれる粗悪なオープンアクセス(OA)ジャーナルやその出版社が問題となっています。
下記資料をご覧いただきまして、OAジャーナルへの投稿に際しては投稿先の適切性を検討してください。
- 全学配付資料(A4、2ページ)(PDF:309KB)
- 教授会等説明資料(スライド、8ページ)(PDF:1073KB)
参考URL
- Think. Check. Submit. :投稿先を判断する際のチェックリスト
- Committee on Publication Ethics (COPE / 出版規範委員会):業界団体
- Open Access Scholarly Publishers’ Association (OASPA / OA学術出版社協会):業界団体
- Directory of Open Access Journals (OA誌要覧 / DOAJ):状況確認されているOAジャーナルリスト